2021-22年度会長 藤田正敏

本年度クラブ運営方針

「伝えよう 広めよう
 ロータリーライフの楽しさを」

 

2021-22年度会長 藤田正敏
【職業分類:不動産賃貸】

 2019年12月頃に(武漢で)発生した新型コロナウイルスの感染拡大が、今も終息しない状態であり、我々の社会生活に多大な影響を及ぼしています。そんな中、当クラブでは合併3年目となりますが、過去2年は度重なる休会により十分な活動が出来なかった為、月日が駆け足で過ぎたような思いです。今年は、コロナが終息に向かうと信じ、活動を行いたいと思います。
さて、過日オンラインで開催された国際協議会で、2021-2022年度国際ロータリー会長シェカール・メーター氏から、「奉仕しようみんなの人生を豊かにするために」というテーマが発表され、それを受け第2680地区ガバナー吉岡博忠氏が、「ロータリーとともに活力に満ちたリーダーを育てるために」というテーマを掲げられました。それをもとに、私の思いで本年度方針を考えてみました。皆様の力強いご協力を頂き、ロータリー活動を楽しく進めていきたいと考えています。

本年度クラブ運営方針
1、 会員増強:我がクラブも現状のままであれば、5年先の存続が危ういことを全会員共通認識とし、会員増強について増強委員会単独で活動するのではなく、全員参加とします。具体的には5~6人の班分けにし、増員について候補者見込リストに基づいて行動していく。(10名増員を目標)
2、 親睦と友情を深める:ロータリーに入って良かったと言えるような親睦活動に取り組み、新会員も当初から和気あいあいと何でも話せる楽しい雰囲気のロータリークラブとする。
3、 奉仕活動:奉仕を通じて、地域社会に貢献していく。各委員会運営については、担当委員長の役割を明確にし、具体的な活動計画に基づいて奉仕活動を推進していく。
4、 全員参加:上記の方針を実現するためには、委員会の垣根を越えて各委員会活動に全員が参加して成果を出すようにする。
以上四項目を旗印により楽しいクラブ活動をしましょう。